画像出典:Apple Watch ギャラリー

 

スマホ業界の皆さま、いつもおつかれさまです!

新しいものと真夏のビールが大好物のS.J.です。

前回はGoogle Glassについて投稿しましたが、
今回はウェアラブルデバイス時代の大本命であるApple Watchについて、
業界関係者が知りたい情報を中心にまとめてみました。

ぜひご参考ください!

 

Apple Watchの要点まとめ

カテゴリ 要点 備考 参照
発売情報 早くて2015年2月に発売か 詳細
価格は$349〜 Apple Watch Editionは$1200か 詳細
デバイスの種類 Apple Watch スタンダード
Apple Watch Sport スポーツ向け。耐久性高い
Apple Watch Edition 18金で高価版
デバイスの色 Apple Watch(2色) ステンレススチール 詳細
スペースブラック・ステンレススチール
Apple Watch Sport(2色) シルバーアルミニウム
スペースグレーアルミニウム
Apple Watch Edition(2色) 18Kイエローゴールド
18Kローズゴールド
バンド
(ベルト)
Apple Watch(6種類) リンクブレスレット 詳細
スポーツバンド(2色)
レザーループ(3色)
クラシックバックル
モダンバックル(3色)
ミラネーゼループ
Apple Watch Sport(1種類) スポーツバンド(5色) 詳細
Apple Watch Edition(6種類) Apple Watchと同じ 詳細
ハードスペック CPUは新開発のS1チップ 詳細
ストレージは4GB,8GBの2種類か
メモリは512Mか 詳細
ディスプレイ Retinaディスプレイ
38ミリ、42ミリの2種類
タップやスワイプ可
マルチタップも認識
ピンチイン・アウト不可
硬度が高いサファイアガラス 詳細
(Sportは耐久性が高いIon-Xガラス)
バッテリー 接触させるだけで充電 磁石(MagSafe)+電磁誘導充電 詳細
1日1回は充電が必要か 詳細
デバイスへの
入力
ディスプレイをタッチ、スワイプ
ディスプレイをマルチタッチ 2本の指で押すと認識 詳細
ディスプレイをフォースタッチ 強く押すと認識する 詳細
デジタルクラウン(右についてるネジ) スクロール、ピンチイン・アウト、ホームボタン、Siri 詳細
心拍センサー 4つのレンズで脈拍を認識 詳細
マイク
Bluetooth通信
加速度センサー
NFC
WIFI 手持ちのiPhone経由
GPS 手持ちのiPhone経由
デバイスからの
出力
ディスプレイ
スピーカー
Taptic Engine 振動して手首に知らせる 詳細
Bluetooth通信
NFC
WIFI 手持ちのiPhone経由
通信 Bluetooth
NFC
WIFI 手持ちのiPhone経由
GPS 手持ちのiPhone経由
開発方法 開発用SDKのWatchKitがある
すでに一部企業には公開されている
SDKの一般公開は2014年11月 詳細
便利なアプリ 時計 詳細
カレンダー
写真
Siri
Apple Pay
天気
株価
タイマー
ミュージック
マップ
passbook
facebook,twitter,Pinterest
BMW,Starwood Hotels,American Airlines
便利な機能 左利きでも反転機能で問題ない
腕を上げると自動認識しスリープから自動復帰 詳細
Digital Touchで相手とコミュニケーション 絵、短い会話、タップ、心拍の4種類 詳細
グランス(上に向かってスワイプ)で操作
アクション通知(push通知)が来る
Apple製品のリモコンとして使える Apple TV, iTunes, iPhoneのカメラなど
空港やホテルのチェックインが簡単に
その他 OSは新開発
iPhone5以降と連携が可能
左利きでも反転機能で問題ない
フォントはApple Watch用に新開発 詳細
アプリのインストールはiPhone経由で 詳細
生活防水 シャワーやプールはNG

 

いかがでしたでしょうか?
まだ未発表の情報が多いですが、なんとなくイメージをつかんで頂けたでしょうか?

現時点のS.Jの印象としては、

・デザインのカスタマイズ性が高く、ファッションを強く意識している
・ねじ回しでピンチインさせたり、心拍数を友達にバイブで体感させたりと、
新しい提案があるのがさすが。
・バッテリー稼働時間が最大の問題、そのためか機能をかなり制限している
・SamsungやSonyのスマートウォッチと比べても機能抑えめ(Wifiや3Gが無いなど)
・とはいえ時計などのシンプルアプリだけでも十分オシャレで便利かも。

といったところです。

結論としては、来年の発売が待ちきれません!!

 

それでは、最後に、Appleの紹介動画も貼っておきます。

 

 

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投稿者プロフィール

SJ

SJ
これまで100本以上のアプリ開発に携わり、
1000万を超えるダウンロードを稼いできました。
スマホ研究部では幽霊部員として日々活動しています。