2020年12月18日金曜日、
毎年恒例で年末の風物詩ー「キックオフ合宿」が開催されました。

キックオフ合宿を説明しますと、2021年の新体制によるアクションの発表を行い「いざ始動!」という意味のキックオフをしつつ、2020年下期の振り返りや頑張った社員を表彰する形のbravesoftで6月と12月の年2回開催されるイベントであり、コロナ前は6月に社員旅行も兼ねて行っているんです、12月は最早泊まりでもないのに「合宿」という謎の扱いとなっています笑

そうしてコロナ感染者が増加している事情はありますが…
基本的に参加できる社員はオフィスに出社して頂いて開催されました。

2部構成となっておりますので、前編の本ブログではまずは「1部」の紹介をいたします。

 

全社振り返り

まずは取締役 / eventech UNIT統括の清田より、この1年を振り返って頂きました。
クイズあり・笑いありのサービス精神旺盛の清田らしい資料で、会場のボルテージはUP!

 

そして執行役員 / 社長室長の西村より月次の決算報告&通期の決算予測を報告!
苦しい1年ではありましたが…その中でもbravesoftは増収増益を達成!
これは素晴らしい事です!皆さんお疲れ様でした!

 

そしてもちろんこの人ーbravesoft代表取締役CEO/CTOの菅澤も喋ります。
2021年に向けてのビジョンをご説明頂きました!

そして本日のキックオフ合宿はここからがメイン!
事業部ごとの発表です!

 

eventech UNIT

eventech UNITは今年はeventos一本に特化(昨年まではLive!アンケートAppvisor Pushも担当)し、よりイベント満足度を高める為の新機能を色々と年始には考えておりましたが…コロナの影響で方向転換を余儀なくされ、その中で「オンラインイベント」に舵を切り、結果としてリアルイベント&オンラインイベントの両方にeventosが対応できるようになりましたが、波瀾万丈な1年でしたね!
まずは統括の清田が簡単に説明し、ここからはUNITを構成する2つの事業部から発表。

 

岡事業部長が率いるCustomer Success事業部(CS事業部)は、
eventosの「マーケティング」「インサイドセールス」「アウトサイドセールス」「カスタマーサクセス」を行い、eventosを使用する事により、クライアント・イベント来場者の双方のイベントの満足度向上を目指す、そんな部門となります。
その中で重要なのは「離脱顧客(チャーン)を減らす」ことであり、2021年は1件でもチャーンを防ぐべく布陣でeventosを盛り上げていきます!
※ 岡がエキサイトし過ぎて持ち時間の10分を大幅にOVERして18分くらい話しておりましたが…笑

 

間宮部長が率いる Product Development事業部(PD事業部)は、
eventosの開発をメインミッションとして行いますが、
今期より「新規開発」「機能改善」「品質管理」「新機能の企画」のセクションごとにリーダーを置く体制とし、分業して効率化UPを計ります。
その中でも取り分け、2021年上期のbravesoftのスローガンが「クオリティ」となります為、品質向上に力を入れて挑んで参ります!

 

DX Unit

DX Unitは受託開発をメインとする部門として、
取締役 / CDOの青木が統括として牽引し、大きく2部門にて2021年は展開します。

陶部長が率いるGrowth by Technology事業部(GT事業部)は、
これまで同様日本メンバー + 中国メンバーで構成される部門となります。
大型案件を多数担当している部門となりますが、継続してそれらの案件進行を行いつつ、更には新規案件の実施も目指していきます。
その中でも重要視するのは「品質」部分と考えております。

 

古岡部長が率いるNext Innovation事業部(NI事業部)は、
日本メンバー + ベトナムメンバーで構成される部門となります。
現在はベネッセ様案件など、パートナーシップを組んだクライアント様と一緒にサービスを創り上げてグロースさせていく事をメインとして行なっておりますが、GT事業部同様、「品質向上」を意識して参ります。

 

PG事業部

Product Growth事業部(PG事業部)は、引き続き執行役員の伊藤部長が牽引しますが、Live!アンケートへの認知・売上拡大がメインミッションとなります。
他にもAppvisor Push、コンシューマー向けアプリの「bokete(ボケて)」「HONNE」「COM」「お笑いTV」も継続して運用管理を行い、目標としては新たな収益源となる新規サービスも鋭意検討して参ります。

 

社長直轄部門

全社の技術・インフラなどを統括する技術統括室は引き続き執行役員の池田が牽引。
2021年はbravesoftのスローガンが「クオリティ」となる事で、本部門の動きが重要となってきますので、来期も継続したアクションに期待!
※ 発表の写真は反社さながらの風貌ですが実際の池田役員は優しい方です笑

 

執行役員の西村が率いる社長室は引き続き、
会社の経営戦略の策定や融資・出資などの対外的な施策など、包括的な業務を行なって参ります!頑張って下さい!

 

コーポレート

財務戦略本部は執行役員の堀田が引き続き牽引。
来期のコミットメントとしてDXの推進を目指して参ります。

 

コーポレートカルチャー本部は部長の西村ではなく…新入社員のまいまいが発表!
2021年はこれまで以上に採用にも力を入れて参ります為、本ブログでもガンガンまいまいには登場してもらいます!

 

そして広報戦略本部は引き続き私高瀬が2021年も担当して参りますが、
これまで私は広報部門を兼任で行なっておりましたが、来年からは専任で行う事となりました為、これまで以上に発信に力を入れつつ、採用や社内カルチャー創出なども行なっていきます。

 

子会社

子会社からは島根のニアショア拠点ブレイブスタジオの西村社長、
ベトナムのbravesoft Vietnamのヴー社長、中国のbravesoft Beijingの田社長がリモートで発表してくださり、最後は今冬より設立されたbravesoft Technology Dalian(大連)の王社長より発表がありましたが、プレゼンの最後にはこれまで設立まで関わってくれた方への「感謝」を伝えてくれて、私もちょっと泣きそうになりました笑


以上、ここまでで大体3時間くらい掛かりました!長いですね!笑

やはり、各部長や関連会社社長は2021年にかける想いが強く、思わずエキサイトしてロング・タイム・プレゼンテーションをしてしまうこと山の如しではございましたが、これもまた一興ですね!
※伊藤・堀田以外の全員が時間オーバーを告げるアラームを鳴らしておりました笑

そして発表した各事業部のコミットメントの中から、
一番「熱い」と思ったコミットメントをLive!アンケートで投票してみると、
DX UNITのコミットメントが一番得票数を獲得しておりましたね!!

それでは表彰の模様は第2部の後半ブログでレポートいたします!

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