braevsoft 2020年10大ニュース 10位〜4位はコチラ

番外編

「ベスト3の発表の前に、惜しくもベスト10入りできなかったニュースを振り返ってみましょう。ギリギリベスト10に入らなかったのが”Unipos制度導入(2月)”、”つよつよch開設(4月)”、”毎日リモート朝礼(5月)”etc…」

毎日リモート朝礼というのはどのような制度だったんですか?」

「毎朝、10時からgoogle meet(途中からeventosのLive!配信)を使用して、5分程度挨拶とちょっとしたプレゼンをする儀式をGWくらいから日替わりで毎日やってた。翌日の発表者を当日の発表者が指名するテレフォンショッキング形式というか、リレー式による指名で」

「面白そうですね。どういう経緯でこの企画がスタートしたんですか?」

「この時期は完全に出社NGの時期で、コミュニケーションの枯渇が問題視されていたから、その解消がメインだった気がする。まぁ毎日色々な発見があったし、やってよかったと思うよ」

「みんなどんな事を発表されてたんですか?」

「おすすめのサウナとか、おすすめの山とか、おすすめの海外ドラマとか、自分で作ったアプリの紹介とか、とにかくテーマ自由だったからなんでもアリだった」

「この時に清田さんがサングラスをかけて配信したのが物議を醸しているんですね(笑)」

「他を見てみると…複数投票ある中で俺的に印象が強いのは”三宅島ドリームプロジェクト(2月)”かな。三宅島の小学生から手紙が届いて社長が会いに行ったという話なんだけど(内容に関するブログはコチラ)」

「良い話ですね!他を見てみると”社長が5G端末買ってニュース出演(3月)”ってのもありますね(笑)」

「発売日に店頭並んでGETしたんだけど、結構その日の報道で取り上げられてたね(笑)」

「あとは”イベ博開始(4月)””HONNE100万DL達成(5月)””TOKYO GAME SHOW 2020でeventos5年連続採用(9月)””Live!クイズリリース(10月)”とかも票を集めてます」

「本来であればこの辺の事業系の内容がもっとランクインして良いとも思うんだけど、それだけ色々な出来事が色々な社員の思い入れがあって行われたという事ですかね…それではベスト3行きましょう。ベスト3は全部”人”にまつわる内容です」

 

位 「西野副部長就任(11月)」

2021年より受託開発部門「DX Unit」は、日本+ベトナム開発をメインとするNI事業部と、中国音開発をメインとするGT事業部によって構成されるが、GT事業部にはこれまでも中国チームとディレクションを多く行ってきた西野ディレクターが2021年の新体制より副部長に就任する。

「西野さんが副部長に就任するという人事内容が3位でしたが、就任に関してどう思いました?西野さんと高瀬さんは前職時代からの付き合いとの事ですが…」

「部署が違うし西野さんの業務を見てるわけではないから正直分からないんだけど、結果として年末のM.B.Pでも多くの社員から推薦得票をもらっていたわけだし、少なくともチームメンバーからの人望を得ていると言うのであれば、なるべくして副部長になったんじゃないかな」

「前職時代と比較してどーですか?」

「そして前職時代も業務中の絡みはほぼ無かったから正直分からないんだけど(笑)ただ、当時の印象としては細かい作業をひたすら無骨にやり続ける男という印象。わかりやすいイメージとしては銀河系と言われていた2003年あたりのレアル・マドリーにおけるマケレレ的存在と言えばイメージしやすいと思うんだけど…」

「分からないです(笑)」

「まぁ一緒に働いていた頃はプレイヤーの印象が強いけど、それから西野さんも違う会社を経てリーダー経験とかマネジメント経験を得たとは聞いてるので、こうしてマネージャーに就任したのは妥当かも知れないね!頑張って欲しいものです!」

「副部長就任、M.B.P受賞と、2020年は西野イヤーと言っても過言では無かったですね!」

「てなわけですが、やはり就任に関して一言頂きたいので本人からもコメントをもらいました。最後にそちらを紹介したいと思います!」

西野「今回こうして副部長という職位を与えて頂きましたが、自分がこれまで一緒にやってきたチームメンバーあってのものだと思ってますし、これからもチームに貢献できる為、頑張っていきつつ、Unit全体や全社的な視点を持って仕事をしていきたいと思っています!2021年も宜しくお願いします!」

「ありがとうございます!副部長、期待していますので頑張って下さい!」

 

2位 「くーちゃん、結婚発表(10月)」

2018年にbravesoft・3期生として新卒入社したエンジニア・くーちゃんがブレイブナイトにて交際中の彼女との結婚を発表。視聴していた社員一同度肝を抜かれる。

「2位はこのくーちゃんさんの電撃結婚ニュースでしたが…これは本当に誰も知らないニュースだったんですか?」

「少なくとも俺は知らなかったから度肝を抜かれたね。彼女がいるって話は聞いてたんだけど」

「新卒社会人3年目で結婚は早いですね!素敵です!」

「早い早い。俺がその時だったら絶対無理だった。収入もなくて安定してなかったし、所存もないし覚悟もなかったと思う(笑)」

「高瀬さんはくーちゃんさんと一緒に仕事した事はあるんですか?」

「ちょっとだけある。くーちゃんが2018年4月に入社して、7月から本配属で当時の自分の部署に配属されて、その配属当初は結構厳しい事を言ったりもした事もあったけど、その後Live!アンケートを担当した辺りからは凄く良い動き方ができてきていて、頼もしくなった印象がある。あとはコーポレートサイトの改修とかもやってくれてるんだけど、指示していない所とかも対応してくれて助かってる」

「私もすごく礼儀のしっかりした人っていう印象があります」

「そうだね、そこは入社してからずっと変わっていない。その礼節がしっかりしている部分は凄く良い所だと思うし、(俺が勝手に思ってるだけかも知れないけど)くーちゃんは凄い愛社精神があると思っていて、そこも凄く良いなと俺は思ってる。去年の社員旅行で会社にまつわるクイズ出したんだけど優勝してたしね」

「どんな家庭を築くと思いますか?結婚生活を経験している先輩として一言アドバイス的なものを…」

「まぁくーちゃんは凄く誠実な男なので奥さんを凄く大事にするだろうし、仕事ももう3年目を迎えていい感じで成長できてると思うので、公私共に順調だと思うので特にアドバイスは無いですね!あとはこれまで何十回・何百回も言っているんだけど一向に奥さんの写真を見せてくれないので、そこだけお願いしたい感じですね(笑)」

「(笑)そして、くーちゃんさんからも一言頂いているので最後に紹介します!」

くーちゃん誠実、そして感謝の心を忘れない、そのような夫となり、そしてそのようなブレイバーでもあり続けるべく、精進していきたいと思います!

「素晴らしいね!是非幸せな家庭を築いて下さい!おめでとう!」

「私からもおめでとうございます!そして次がとうとう1位ですが…ブッチギリでしたね」

 

位 「星さん、卒業(9月)」

2012年に入社し、bravesoft第二創業期を支えた星さん(星元取締役)が2020年9月末を持って、8年に渡り活躍したbravesoftを卒業した。

「2020年のbravesoftを振り返る10大ニュースでしたが、ほとんどの社員の方がこちらの星さん卒業に票を入れており、このニュースが2020年の第1位となりました!去られた方のニュースが1位というのも悲しいですが…星さんはどのような業務をされていた方だったのでしょう?」

「俺が入社する前から取締役で人事と広報の責任者をやっていた方で、俺を面接してくれたのも星さんだったんだよね。面接の時から凄く良い印象を持ったよ」

「人事というのは聞いてましたが、広報もやられていたんですね」

「そう、今俺がやっている広報の業務はほとんど星さんから教えてもらった業務。先日の表彰に関しても全部星さんのフォーマットをほぼ模倣したし(笑)」

「そんな星さんは高瀬さんの印象だとどのような方だったんですか?」

「とにかく記憶力が良くて、頭の回転が早くて、ロジカルで、魅力のある人で、自分もそうなりたいと思えるような人だった」

「ベタ褒めですね!」

「あと、個人的にだけど音楽の話を本格的にできる唯一の人だった(笑)近くの席に座ってた時はいつも有線で盛り上がってたね。80年代ロック系から90年代メロコア・スカコア・ミクスチャーとか、洋楽でもメタルとかパンクとか…」

「その辺の話はついていけないので別の切り口で語ってもらえますか?(笑)」

「ずっと採用とか人事労務の責任者だったけど、やっぱ社員の事は本当によく見ている人だったね。まいまいも結構学ぶ事は多いと思うよ」

「精進します!まずは何からやれば良いでしょう…」

「本当に分け隔てなく色々な社員とコミュニケーションを取ってたのを見てたから、まずはその辺からやっていけば良いんじゃないかな?“どう、最近元気?”とか、色々な人に言っていて、いつも周りで笑顔が絶えない空気を作っていたよ」

「参考にします!ちなみにこんな事聞いていいのかわからないんですけど、何故退職なさったのでしょう?」

「星さんが入社した時のbravesoftって、まだ社員が20人くらいしかいなくて全然組織として成り立っていなかったみたいなんだけど、そこから8年掛けて当時はなかった人事制度・評価精度も作って、人も売上も増やして、今ではグループ全体で150人規模の会社まで会社を成長させる事ができた事を1つの節目として、会社の未来を支えていく人材も揃ったから、自分はここからまた違う事・新しい事にチャレンジしていきたい、と言うのが理由と聞いてるよ」

「そうなんですね…私も色々教えて頂きたかったです!」

「そうだね、まぁ直接は教えてはもらえなかったにしても、今ある会社の組織体系を作ったのは星さんであるから、星さんが築いてくれた礎をベースに、この会社をもっともっと大きくしていくのが我々の役目となるので、その意思を紡いで行きましょう!そして、星さんからもメッセージを頂いているので紹介します!結構な長文で頂きました(笑)」

星さん
こんにちは、星です。
卒業から3ヶ月経過ですが、こうやってみんなの記憶に残っているのは単純に嬉しいですね、1位ありがとうございます!
(しかしその記憶、業務なのか業務外なのかは気になります・・・)

まぁ卒業後も一部のメンバーからの業務相談や、それ以外の交流もあったので
私自身はbravesoftを卒業してても、遠くに離れたって感覚は正直持っていませんでしたね。
ホームみたいな懐かしい感じというか、そんなとこです。

いま客観的な視点でbravesoftへ感じてることは、

・自由と責任が本当に明確な会社
・自分のやりたいと思ったことがやれる文化がしっかり存在している
・色々楽しんでるエンタメ感のある会社

というのがブログやFacebookで感じたことです!
広報チーム、本当にお疲れ様です!ナイス発信✨

ブレイバーのみんな、来年も自分を信じて仕事を楽しんでくださいね。
そしてその先の成果を分かち合う素晴らしさも楽しんでください!

そして、
bravesoftのお取引会社様・協力会社様含め全てのステークホルダー様におかれましては、2021年も引き続きbravesoftと相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げます!
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ☺︎

***

「星さん、ありがとうございました!私は人事・採用に関して、星さんの意思を継いで頑張っていきますので応援宜しくお願いします!」

「コメントもですが、退職後も色々と相談乗ってもらってありがとうございました!近いうちに飲みましょう!」

 

最後に

「そんな感じでbravesoft 2020年 10大ニュース、これにてお開きですが最後に順位を振り返ってみましょう」

次点 「AI StLike 経済産業大臣賞受賞(11月)」
10位 「社長アメリカで遭難(1月)」
9位 「厚切りジェイソン来社(7月)」
8位 「eventosがLive!配信をSTART(3月)」
7位 「大連支社設立(12月)」
6位 「オンライン入社式(4月)」
5位 「幹部の似顔絵カレンダー配布(12月)」
4位 「社名変更(1月)」
3位 「西野副部長就任(11月)」
2位 「くーちゃん、結婚発表(10月)」
1位 「星さん、卒業(9月)」

「本当にオールジャンルから選出されたランキングでしたね(笑)」

「そして結構満遍なく1月から12月まで選出されてるから、本当に1年通して色々あったんだなって事を実感するね」

「このような形で振り返るのは面白いですね」

「そうだね、初めてやってみたんだけど割と回答率も良かったし、今後も継続してやって行っても良いかも。まいまいはこのランキングを見てどう思った?」

「私はタイムリーに追えていないので本当に印象ですけど、凄く従業員思いの会社である事を改めて実感しました。ベスト3が全部人に関する事でしたので」

「確かにそうだね、俺もこんな結果になるとは全然思ってなかったし、面白いもんだね!ではそろそろ宴もたけなわ、〆ましょう!ランキングを踏まえて来年の抱負!」

「今のbravesoftはとても人を重視している会社なので、2021年は人事担当として私も多くの場面で活躍し、多くの人と触れ合っていきます!では最後高瀬さん!」

「2021年は広報専属担当となるので、会社・サービス・制度・従業員の事を“これでもか”と言う位に発信していく事で、これまでに取引が無かったクライアント様や、入社を希望する方にbravesoftを知ってもらえる為に頭をフル回転して発信していきます!じゃあ最後まいまい〆て!」

「それでは2020年、bravesoftを応援いただきありがとうございました!2021年も何卒bravesoftを宜しくお願い致します!それでは皆様良いお年をお過ごし下さい!」

 

2021年もbravesoftを宜しくお願い致します!

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