Live!アンケート×ZOOM

みなさま、こんにちは!
Live!アンケート担当の伊藤です!

最近、シン・エヴァンゲリオンを劇場で鑑賞しました。
ネタバレはしないですが、散々言われている通り「終わり」ましたね。
個人的には非常にスッキリした鑑賞になりました。

動員数もものすごい数になっていて、これを機にエンタメもどんどん復興してくることを祈っています。
ちなみに鑑賞したときは席のディスタンスもなく満席でした。

さて、今回はこの1年で急激に躍進したZOOMについて書いてみたいと思います。

 

ZOOMでアンケートって出来るの?

Web会議と言えばZOOMというくらいこのコロナ禍で躍進しましたよね。

ZOOM公式のアンケート機能はPro版からサポートとなっているようです。

Pro版とひとことで言っても、ZOOM自体に参加者人数に縛りがあるのでWeb会議やある程度のウェビナーであればサポート出来ると思いますが、10000人以上の大きなイベントとなると最低でも年間1000万円以上はかかりそうです。

 

ZOOM公式アンケート

これがZOOM公式のアンケート機能の様子です。

ZOOM_アンケート

機能的には十分なのでしょうけど、ちょっと表示が小さくて地味ではありますね。

 

 

ZOOMとSlidoの関係

ZOOM公式アンケートは上記のようなものですが、昨年発表されて話題になりましたが、SlidoがZappsに採用されて2021年に登場するようです。

そんな矢先に、こんなニュースも飛び込んできました。

 

Slidoをシスコが買収、Webexの強化狙い。Slidoは引き続き独立したサービスとしても存続

https://www.publickey1.jp/blog/20/slidowebexslido.html

 

WebexはWeb会議ツールの中ではあまり私自身も機会がない(1度使った程度)のですが、存在感を増すためにもこういった買収を仕掛けたのではないかと思います。

ZOOM / Microsoft Teams / Google Meet などなど、Web会議ツールとして昨年しっかり定着した勢に比較するとWebexは少し劣勢に感じます。

となると、Zappsがどうなるのか気になるところではありますがSlidoは独立性を保つとのことなので解消とはならないとは思います。

ただ、UXとしてはZOOM公式アンケートとそんなに違わないような・・・?

気になりますね。

 

ZOOMでリアルタイムアンケートをするなら!

はい、手前味噌で恐縮です笑

やっぱり、Live!アンケートが最適解かなと自負しております!

以前もお伝えしておりますが、参加者用のURLをメッセージで案内するか、QRコードを画面に映すだけで終わりという手軽さが、本当に良い体験をご提供できていると思います。

ZOOM1

 

リアルタイムに変化する結果画面を共有することでQRから参加も容易になります。

ZOOM2

ZOOMであればチャット欄がありますので、そこに参加者用のURLを貼ることでPCからも参加可能ですし、手元のスマホからQRを読んでもらう方法でも参加できます。

参加者に関してはログインも不要なので、見ず知らずの参加者が来るようなウェビナー、セミナーでもご活用の機会は多くできるかと思います!

私も実際に初対面のZOOMイベントで使ったことがありますが、参加者の方もすんなり利用いただけていましたので、ZOOMを多用される方はぜひLive!アンケートをご利用ください!

 

といったところで今回は以上です!

 

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https://enquete.eventos.tokyo/register/

 

Live!アンケートは企業様向けに有料プランもご案内可能です。
ぜひ、お問い合わせください。

それでは次回のブログもよろしくお願いいたします!

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