こんにちは。

ブレイブソフトでエンジニアをしているクマです。

2017年が始まり、2ヶ月が過ぎましたが、

早速2017年のiOSアプリ審査のリジェクトまとめをしたいと思います。

 

1 . iOSアプリ内に「Android」という表記があったのでリジェクト

まあそうですよね。

説明文を含めどこにも書いてはいけないようです。

 

2 . iPadでレイアウトが崩れるのでリジェクト

盲点ですよね。

Auto layoutで作成した場合は大丈夫だと思いますが、

コードでレイアウトを作る場合は要注意です!!

 

3 . 会員登録で性別を取得するのにアプリ内で表示していないのでリジェクト

登録してもらったものは表示しましょう。

性別をアイコンやマークで表現した場合はリジェクトはされないようです。

 

4 . アプリ内でHealthKitを使っているのに、ストアの説明文にその旨の説明がなかったためリジェクト

HealthKitやResearchKitなどで個人の情報を取得する場合は、

その旨を明記する必要があるそうです。

さらに、その情報を改ざんして表示することなどもリジェクトの対象となってしまいます。

この辺りは知っていないと詰まってしまうので、詳細を確認しておきましょう。

原文を確認する

 

5 . タイトルにキーワードを入れすぎてリジェクト

ASO対策のためなどの理由でタイトルに様々なキーワードを盛り込むと

リジェクトされます。

「無料」や 「おすすめ」など沢山入れたくなりますが、

タイトルに不要な単語は説明文の方に記載しましょう。

 

6 . coming soon画面でリジェクト

これはアプリが未完成であると判断されるようです。

この場合は画面への遷移を行わないなどの対応を行いましょう。

 

7 . クラッシュする場合があるのでリジェクト

これは当初からある王道のリジェクト内容です。

しっかりテストをして申請をしましょう。

 

 

以上2017年2月までのiOSアプリ審査のリジェクトまとめになります。

随時最新のリジェクト内容をまとめていくので、チェックしてみてください!

 

 

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