1. はじめに

    こんにちは!
    久しぶりにブログを書くベトナム人マネージャーのlaziiicodarと申します。
    今回、グローバルビジネス展開という意味で、ベトナムでのAI提供モデルをご紹介したいと思っております。
    なぜAIについて紹介したというかと、世の中にはAIがヒットになり、日本の人材不足課題でAIの提供することで解決できるかなと思うので、皆様ぜひ、最後までご覧いただければ幸いでございます。


  2. AIとは

    1956年から作られたモデルであり、人間の知性と同じような機械を作るための、一つのサイエンスとなります。
    最初に結構期待されたサイエンスでしたが、機械のスピード限界で発展できなかったが、最近スーパーも出てあり、AIが結構作れました。
    さらにAIに対するデータも大切なので、SNSの傾向で世の中の技術大手はどんどんデータを手に入れられるから、AIのブームの時期になっていると思います。現在、AIの中ではいくつかのテクニックがよく使われています。
    ・機械学習
    ・画像処理/認識
    ・オブジェクト抽出
    ・etc


  3. ベトナムでのAI提供

    Alphagoの勝ちから、世界でAIが結構知られたようになっています[1]
    ベトナムでも同じくAIについてが良く話せられます。政府のサポート上で、ベトナムの工業革命4.0は重視になっており、TOP理系大学にはAI学科がひらけられました[2]
    また工業に関して、発展済み国より100年くらい遅いベトナムとしては、AIが大きなチャンスなので、政府・大学だけではなく国内企業も結構投資してAIが活動されています[3]
    確かAIが良く言われているが、実際にどのようなモデルを提供しているか調査してみてました。日本側もAI傾向もありなので、ビジネスに繋がりがあると思いますので、以下にAIのプロセスを、簡単に紹介します。a.データ収集/プリプロセッシング
    画像・動画処理だけではなく、AIに関して、データ収集は一番大切だと思います。AIを利用できるために 、データ収集してからプリプロセッシングも必要になります。例えばノイズ消し、ラベルつけるなどです。

    AIの精度に対しては、この工程が大切となり、データが豊富なら豊富ほどあった方が、精度も高くなります。

    最近、ベトナムでは「labeling」というバイトの仕事が生み出して、結構流行っています。日本としては人材不足で「labeling」が難しいかもしれないですが、オフショアリソースを利用すれば、解決できるかなとは思っております。興味があればぜひ弊社にご連絡ください!

    b. モデリング
    収集及びプリプロセシングが終わってから、モデリングが必要になります。以前、モデリングの工程は研究が結構時間かかって、数学などの知識が必要です。なので、普段はAIできる会社が少なかったです。しかし、最近Cloudサービスの発展並びに、いろんなモデルがサービス化になり、基本的なAI知識があれば、使えるとなります。とても便利だと思われます。
    ベトナムでは、大手企業中に、モデリングも開発しているんですが、基本的にみんなはサービスまたライブラリを利用しています。Tensorflow[4]というDeeplearningフレイムワークは一番流行しています。

    c. モデル提供
    モデリングの後、実際のビジネスに提供します。ベトナムでは、最近AIが良く使われるビジネスについては、いくつがあります。

    – AIカメラー
    カメラー作る時に、AIチップも開発して導入するビジネスモデルです。AIカメラーって、いろんなところに提供できると思います。例えばAmazonの無人ショッピングとか、自動チェックインとか結構使われると思います。現在ハノイにていろんな学校にて(小学校また保育園)危ない状況が早めにわかるようにAIカメラーを使っています。さらにベトナムにてに大きな日本の企業(Toyata、Hondaなど)があり、1000人以上の工場も結構持っています。リスク管理ための、AIカメラーも良く提供されます。

    –  交通問題解決
    Googleマップもある機能とちょっと違うが、ベトナムではバイクが多いため、交通ルール守らない場合があります。それを対応するため、大きな都市で交差点にカメラーを入れて、ナンバープレートを自動検出しています。もし違反の場合は、警察がいなくてもわかるようになります。

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    – レコメンド
    これはベトナムで一番早くAIを提供するビジネスだと思います。経済の発展に通じて、インターネットを使う率が結構増えてきました。


    上記より、モバイルシェア率も結構高いし、SNSも良く使っている国だと思います。
    なのでデータ収集などはやりやすい時期になりました。現在、ベトナムの有名なSNS及びニュースサイトにてレコメンドシステムが提供されます[5]。

    なぜレコメンドが必要かというのは、インターネット会社なので、ユーザー情報は一番大切な資産となり、基本的に広告を売っています。しかしマーケットも成長するし、エンドユーザーの要求レベるがガンガン高くなります。だから個人に合う広告モデルを生み出さないと、効果が下げます。さらにベトナムでは今ECもすごく発展しています。なのでData Drivenビジネスが提供しないと負けるはずです。


  4. まとめ
    上記いくつAI提供モデルを紹介しましたが、bravesoftとしてはAI系のビジネスをガンガン作り出して行きたいと思います。それに関しては、海外で発展しているモデル・製品を調査しながら提案できできますので、興味がある方はぜひ弊社にご連絡ください。


  5. 参考
    [1] Alphago
    [2] 工業革命4.0
    [3] 教育個人化
    [4] Tensorflow
    [5] Zalo

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