リーダーになるための5つの具体的TIPS #25

(社内の若手向けにブログを書いてくれと言われて月に1回程度書いている。誰かの参考になればと思ってこちらにもUP)

リーダーについて、いつかはやってみたい、でも向いてないかも
でもやってみようかな、の繰り返しでダラダラ時間が過ぎ去って行く人は多いです。

リーダーになりたくないっていう人もいますが、人はみなリーダーですよ。

あなたが休日にどこかに行くか決めるとき、あなたはあなたのリーダーです。
あなたが平日に嫌な仕事をやってるとしたら、上司があなたのリーダーです。
平日の仕事でも、せめて自分のリーダーぐらいは自分でやれるようになりましょう。

そのためにも、リーダー力を鍛えていきましょう。

でも、リーダーになるほどの力がない?

そう、

リーダーになればリーダー力は鍛えられる
でも、リーダー力がないから、いつまでもリーダーに任命されない

の典型的なデッドロックがよく起きているんです。

そこで、数多くのニューリーダーを育ててきた僕から見て、

具体的にどうすればリーダー力が鍛えられ抜擢されやすくなるのか?

5つの具体的アクションを伝授します。

<1>手を挙げる

はい、もう今日はコレで完結と言ってもいいぐらい大事なことです。

リーダーになりたいなら、面談や飲み会や発表会で口にしましょう。
それだけで打席は回ってきます。言えば伝わる。言わないと伝わらない。

静かに頑張ってればいつか誰かが推薦してくれるのかなと思ってる
人もいると思いますが、無いです。そんな奇跡を待つのはやめましょう。

僕は松本人志さんのファンでいつか一緒にアプリを作りたいと周囲に話していたら
人の紹介で本当に実現しました。偶然だけど必然。そんな経験を無数にしています。

手を挙げましょう。口に出しましょう。まずはそれからです。

<2>上司と飲みに行く

手を挙げたところであなたの視座が低いならリーダーにはなれません。

あなたが船に乗っている料理人としましょう。
船にはいろんな人が乗っています。

料理人
レストラン店長
航海士
船長
船会社の社長

この順番、どんな順番か分かりますか?
下に行くほど視座が高まり、見ている世界が広がっています。

実際に料理人から船会社の社長に上り詰めた人もいるでしょう。
そんな料理人が何をしていたか?

店長や航海士と飲みに行くんです。
そしたら、売上の話とか3ヶ月後のあるべき体制なんかの話が出てきます。

料理人同士で話すだけだと客や店長の愚痴で盛り上がるのが関の山。時間の無駄。
相手が偉すぎても話がチンプンかんぷんなので、ちょっと上ぐらいの上司がオススメ。

僕は学生バイトの時にその会社の部長と毎日飲みに行ってました。

なぜ部長はあの人をアサインしたのか。あの案件は今後どうなるのか
質問しまくってました。なんなら社長と同じ視座を持ちたいと思ってました。
その結果、社員より重要な仕事を任されるまでそう時間はかかりませんでした。

視座が低い社員は、いずれ視座が高いアルバイトの指示に従うことになるでしょう。
飲みが苦手な人は、ランチとか移動時間とかが狙い目です。

<3>GIVE&GIVE

いくらあなたが運良くリーダーになれたとしても、
実際のところ、あなたについていきたい人はいるでしょうか?

ちょっと不安ですよね?

どうすればあなたについていきたくなるのか。
答えはカンタンです。与えましょう。与えまくりましょう。

仕事は手伝ってあげ、技術は教えてあげ、手柄はくれてやれ、
困ってたら助けてやり、雑談は盛り上げてやりましょう。

そんなあなただったら、みんながついて行きたくなります。

bravesoftを創業する時、裸一貫、一人ぼっちになりました。
しかしすぐ、法政大学時代の仲間4人がいきなり入社してくれました。

たぶん、学生時代やアルバイト時代にギブをしまくった結果だと思います。
でも、下心があってギブってたわけじゃなくて、なんとなくです。

このブログも1つのギブです。書いて何のメリットが有るかよく分かってません。

でもいいじゃん。小銭ばっかり数えてないで、気前よくギブリましょうよ。
ギブって気持ち良いんです。

<4>売上を上げまくる

いくらあなたに人がついてきてチームが成立したとしても
勝てないリーダーについてきたい人はいません。

勘違いしないでください

優しいリーダーより、仲良いリーダーより、かっこいいリーダーより、賢いリーダより、、

「勝てるリーダー」にみんなついていきます。

売上はわかりやすい勝利です。

あなたがまだリーダーじゃないとしても、売上にこだわってください。
エンジニアでも売上にこだわることはできます。
営業が赤字案件とってきたとか顧客がバカだとか、言い訳してないで稼げるエンジニアになりましょう。

僕は学生バイト時代から売上にこだわってました。

開発成果がどのぐらい売上に貢献したか判断しにくい自社事業の場合なら、どんな機能をどれだけ開発したんだってことを自主的に可視化して、売上換算でこれぐらい開発しましたよ。
みたいに「価値を示す」ことにこだわる学生でした。

その後、起業したときには、わずか23歳のエンジニアに案件がどんどん集まってくれました。かつての同僚や顧客が案件を紹介してくれるんです。どんな状況でも「価値」と向き合う人には自然と良い仕事が集まってくるみたいです。

売上・成果・評判などなど、「価値」を示せる常勝リーダーを目指しましょう。

<5>心を磨く

もしあなたが勝てるリーダーになったとしても、あなたの性格が悪ければ、
いずれみんな去っていくか、盛大に裏切られるでしょう。僕のように。

心を磨くのは他人のためではなく、自分のためです。

社長にかかるストレスを説明する時には、

「旅行の幹事してたら、参加者は遅刻したり不満いう奴だらけ」

のときにかかるストレスの、だいたい100倍ぐらいですって説明してます。
リーダーとか幹事ってストレスかかるんです。どんどん性格が荒れてきます。

逆に言えば、社長とかリーダーがなぜ尊敬されるのかって考えたら、
そういうストレスに耐えてそれでも前を向ける器があるからですよね。
尊敬されるリーダーは相応の忍耐力をもっており、尊敬に値します。

心を磨くために、旅行の幹事を引き受けましょう。心を磨くんです。
あなたが幹事のストレスをいくら主張しても旅行は成功しませんよね。
理不尽に耐えながら、いかに楽しんでもらえるかだけを考えましょう。

「また一緒に旅行行きたいね」

そう言われることだけを考えましょう。
楽しい旅行を提供できるリーダーになったとき、自然と人は集まってきます。

僕はもともと性格が前向きでどこでも気に入られるタイプでしたが、
それでも20代は尖っていて部下に辛い気分にさせたことは結構あったと思ってます。

しかし、数々の裏切りや離反を体験した結果、

もっと心を磨かないと大成功は出来ないことを30歳あたりで理解しました。
成功をとるかワガママを通すか、一度考えてみることをオススメします。

・・・ということで、リーダーになるための具体的なTIPSをまとめてみました。

ようするに、

手を挙げて、上司と飲み、周囲を助け、売上を上げ、幹事をすれば

きっとあっという間にリーダーになれるでしょう。

もちろん、カンタンではないけど、難しくもないですよ。

やる気さえあれば誰でも立派なリーダーになることができるんです。

実はまだまだたくさんノウハウがあるけど、時間の都合でここまでにしておきます。

もっと詳しいノウハウを知りたければ、

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