| bravesoft ブレイブソフト（東京）

昨日発表させて頂きました「Hello DRONE Project」参画に関するプレスリリースはご覧頂けましたでしょうか？

記載の通り、bravesoftはVFR株式会社様と、藤和那須リゾート株式会社様が主催するDRONE（ドローン）を活用して「エデュケーション」「エンターテイメント」「ショッピング」を推進していくプロジェクト「Hello DRONE Project」に参画致しました！

今回はプロジェクト始動に伴い、メディアの方を招いての記者発表も行われましたので、会見の様子をお伝えさせて頂きます。

会場

記者会見は大手町のKDDIホール（東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル2階）にて行われました。
記者会見会場左手には「アトラクション設営ゾーン」「ドローン展示ゾーン」も用意し、実際に記者の方にドローンを知って頂く為のスペースも用意致しました（写真参照）

今回、Hello DRONE Projectに賛同する企業は全18社となり、
その18社の企業ロゴが入った記者発表用バックパネルもご用意頂きました。

記者発表

今回、下記のメンバーにて記者様へ発表を行わせて頂きました。

写真一番左端は今回のプロジェクトの賛同企業であるSUNDRED株式会社 CEO/Partnerの留目真伸様、その隣が今回のHello DRONE Projectをメインとして進めるVFR株式会社代表取締役社長の湯浅浩一郎様、その隣が藤和那須リゾート株式会社常務取締役五十嵐弘樹様、そして一番右がbravesoft代表取締役CEOの菅澤となります。

14:00より記者発表は始まりました。

まずはVFR株式会社湯浅様よりご挨拶と、本プロジェクトの概要と、
「ドローンを浸透させ、”体験”を売り出していきたい」という熱い想いについてお話頂きました

続いては藤和那須リゾート株式会社五十嵐様よりお話頂きました。
現在のリゾート地の課題である「少子高齢化や観光客減少をドローンを活用して解消していきたい」という思いをお話頂きました。

続いてはSUNDRED株式会社留目様よりお話頂きました。
今回のHello DRONE Projectに参画した経緯と、どのような形で本プロジェクトに関わっていくかのお話を頂きました。

そして、弊社bravesoft菅澤より本プロジェクトの関わりについて紹介させて頂きました。

まずはbravesoft設立の経緯、そしてこれまでに開発したアプリの紹介、
アプリの世界からリアル（体験）の世界にシフトチェンジし、eventosを始めた経緯、
そして、eventosを活用してイベントを盛り上げる一環として、本プロジェクトも盛り上げていきたいという決意に関してお話させて頂きました。

そして、結びのコメントでは、

「自分も小さい頃からミニ四駆などが好きで、そのままエンジニアになった。今回のプロジェクトを経緯に小さな子供たちがドローンを使い、社会の色々な所にドローンがインストールされていく事にワクワクする未来を感じる」

このような幼少期のエピソードを交えた内容で、熱い展望を語らせて頂きました。

発表後はトイドローン「VFRee-T01」の企画・販売の製品発表など、今回第一弾として行う施策内容を、VFRの船津様・富岡様よりご説明頂きました。
^{※ 試作に関する詳細はVFR様のプレスリリースをご参照下さい}

会見終了後はドローンの試遊も行いました。
メディアの方も実際に動くドローンを見て目を輝かせ、仕事である事を忘れて（いるように見え）楽しんでおりました笑

最後に

以上、簡単ではございますが記者発表に関するレポートをまとめさせて頂きました。

eventosとDRONEがどのように活用されていくかは、追ってプレスリリースやeventosプロダクトサイトにてお伝えさせて頂きますが、このような楽しい取り組みで、世界中の人々がワクワクするこれこそがeventechの真髄であり、我々bravesoftが目指すべき未来ですので、本プロジェクトを全力で協力させて頂きます！

Hello DRONE Projectに今後もご期待下さい！