クラウド型”いま”共有サービス「ロケトラアプリ」の開発をbravesoftが担当
株式会社ブロアジャパン様が10月31日にリリースしたスマホアプリ「ロケトラアプリ」の開発をbravesoftが担当しました。
ロケトラアプリは写真、位置情報、撮影時刻を正確に記録することで、その写真が確実にその場所でその時間に撮影されたことを証明できるアプリです。
編集・改ざんを確実に防止して写真を共有できるアプリ
生成AIなどによるフェイクニュースが大きな問題になっている昨今ですが、このアプリを活用することによって、確実な「証明」が可能です。
例えば、置き配の証明、施工管理の証明、出張の証明、事故や被害の記録の証明など、さまざまなシーンでの活用が想定されています。
ロケトラアプリは無料で利用開始でき、無料プランでは20枚までの写真をサーバーに保存することができます。
写真を撮ると自動的に場所と時間が記録され、その情報が写真に紐付けられます。
したがって、後から写真が提出されたときでも、その写真が本当にその場所で撮影されたものであることが証明できるのです。
また、ロケトラアプリは、データの安全性にも配慮しています。
記録された情報は厳重に保護され、第三者による不正なアクセスや改ざんの心配はありません。
bravesoftの最新技術を結集
ロケトラアプリの開発は、bravesoftの最新技術を活用して完成させました。
特に位置情報の確実性を担保するために、規定の範囲から写真撮影場所が変わるたびに記録セッションを変更させるような特別な仕様を実装しています。
また複雑な開発要件になったにも関わらず、flutter開発(※)を採用することで開発工数と予算を大幅に削減することもできました。
※単一のコードベースから、Android、iOS、Web向けのクロスプラットフォームなアプリを開発するためのフレームワーク
ぜひ皆さんもロケトラアプリをご活用いただき、その素晴らしい機能を体験してみてください。
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