「UXディスカバリー」と題して、新しい体験の創造をテーマに話題となったサービスを紹介していく。

それではスタートだ!

 

モバイルオーダー(マクドナルド)

マクドナルドモバイルオーダを利用

モバイルオーダー

 

究極のファストフードを追求するべく現れた超新星がお通りだ!

 

す べ て の 客 は 道 を 開 け ろ!

 

わがままのハッピーセット。

それが【モバイルオーダー】です。

あらかじめ注文しておいて、お店の近くになった時にアプリ内の『すぐ近くにいます』ボタンを押すことで受け取りタイミングを調整できます。

 

実はモスバーガーなどでもはじまっている

 

 

他FCでは導入されているところも続々!

黒船マクドナルドが導入したことで、ハンバーガーだけ止まらず。ファストフード業界のスタンダードになりそうだ!

 

スマホの準備はオーケー?

このビッグウェーブに乗り遅れるな!

 

では実際にモバイルオーダーを使ってみよ〜!

マクドナルドモバイルオーダを利用

 

さくさく注文までいけるのはUXが良い証拠!

 

通常のレビュラー1セットとかであれば徒歩5分ぐらいの距離で押すのがポイントだぞ!

 

大量注文の場合は10分前とか?
注文したタイミングの三田駅前店の混み具合、ベテランクルーの動き…


まるで店長になったかのように三田駅前店に想いを馳せます。

 

このように塩梅を調整する必要があるため、マクドナルドファンの練度が問われるぞ!?

 

だからお店の目の前にきてから押しても意味ないからな!知らんけど。
特に、会社や団体での大量注文する時に利用しやすいかな?

 

いただきます。

マクドナルドでモバイルオーダーを利用

アチアチの「アツ!ニクダブチ(期間限定)」

 

 

UX大満足。シェアNo1は伊達じゃない。

マックのマジ(本気)に圧倒される!

 

ハンバーガーファンが多いbravesoft UX取材班。

ファストフードの止まらない進化と未来にわくわく✨

 

これが業界標準になっていくだろうなのは嬉しい。

 

なるでしょ!

 

サービスのポイント

特に注目したポイントが3つ。

  1. マクドナルドが自らだしたアプリであること
    自社が責任を持って管理することでブランド・顧客満足度をコントロールできる。Uber Eatsは他社や臨時のアルバイトを雇うようなもので経営理念と離れた接客をしてしまうことで顧客が離れていくリスクがある。自社でやることで理念・ブランドを守れる。
  2. 店が商品を届けるのではなく客がスムーズに受け取る体験を向上させるためのサービスであること。
  3. 客側が受け取りタイミングを調整するサービスは、すでにモスバーガーなどでは導入されており、飲食業界全体でデファクトスタンダードなものにだろうと予想

 

 

 

upstar  

upstar

upstar

 

なんだこの車は?

欧米か?

 

 

ベンチャー系総務よ。聞け!

upstar

 

でけでん!

もっとも勇敢であったBravers(社員)へのご褒美に。

upstarでの非日常をプレゼント!

 

コウモリ気分であげあげナイト!

upstar

 

社員旅行は重く感じている経営者ネットサーフィンに夢中の総務に朗報だ。

upstarを慰労に採用することで、業務終了後にちょろっとクルーズと洒落込むことで社員もリフレッシュ会社の広報やHRにも使えるなんて最高だろ?

 

一言でいう。

itベンチャー必見の使えるサービスであると。

 

 

サービスのポイント

 

世界各国から輸入されたクラシックカーで街中を巡ることができる。

クルージングバスやアドカーとしての利用用途があるが、今回はクルージング目的で乗車。

冬の夜間という前提で以下まとめ。

  1. 車内は青い光に包まれミラーボールが輝くなどしており、手軽に非日常感を味わえる。
  2. 海外のクラシックカーということもあり、日本の公道を走るその姿は注目度バツグン。
  3. カラオケも搭載。メンバーが熱くなり過ぎると窓が曇って夜景が見えない。

 

 

しゅくだいやる気ペン 78%が効果を実感!

しゅくだいやる気ペン

しゅくだいやる気ぺん

 

勉強したくない!

 

だってゲームしていたほうがたのしい。

友達とおいかけっこするほうがたのしいよ。

 

これに反論できる大人ってどれぐらいいるかな?

ここだけの話さ、おとなだって勉強している人…いないよね。

 

お父さん、お母さんも子供の目の前でどれだけ勉強している姿を子供に見せれてきたかな?

きっとね、

楽しそうに両親が勉強していたらきっと子供だって興味をもって勉強してると思うんだ。

勉強しなさいっていう大人だって勉強したくない。

 

だから子供に勉強させるのって難しいんだよね。

ひどい話だ。

 

でもね、子供は褒められたい。

親に褒められることが世界で一番嬉しいんだ!

 

親は子供を褒めたいし、

子供はたのしくゲームみたいに勉強できる。

 

78%が効果を実感したっていう魔法のアイテムが『しゅくだいやる気ぺん

 

秘密だよ。

気になったら使ってみてね。

 

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/yarukipen/

 

サービスのポイント

特に注目したポイントが3つ。

  1. 時間に応じてやる気ペンの光る色が変化。子供のやる気を上手に誘導する仕掛けに。
  2. 貯まった”やる気”はスマホに注ぐことでリワードを獲得できる。この日常的な作法を採用することで獲得する楽しみが2倍に演出。
  3. 獲得したリワードを使ってステージが進む(クエスト)ので継続性や親子のコミュニケーションのきっかけに。

 

 

Biome(バイオーム)

BIOME バイオーム

Biome

 

虫や動物をつくった神様って最高にセンスいい。

世界は不思議でわくわく。

 

外に出てたからものを集めよう。

 

サービスのポイント

日本国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリ。

環境保全を志す京都大学卒のメンバーが構想し、3年以上かけて開発したサービス。子ども心をくすぐる仕掛けから収集データを環境保全に活用するなど、事業全体の構造がよくできており高評価。

 

注目ポイントは3つ。

  1. 最新の生物名前判定AIで誰でもいきもの博士に。
  2. ユーザー参加型のクエストで貴重な動植物を見つけたくなる仕掛け。
  3. 収集したデータを研究データとして環境保全に活用

 

Toyota Woven City

TOYOTA Woven City

@see トヨタの発表ページより

 

Toyota Woven City

 

ひとことでいうと、未来の話。

これからの世界を一緒につくっていく話。

 

自動で車が走り。空飛ぶくるまが実用段階まで数年だって!

あらゆるものがつながったし。

 

インターネットがインターネットになったね。

 

 

5年先の未来に生きたい人は、

TOYOTAが進める『Woven city』プロジェクトに参加すると良いかもしれない。

 

 

サービスのポイント

特に注目したポイントが3つ。

  1. 米国ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー・カンファレンス「CES」でのTOYOTAの発表には胸躍らされました。
  2. 着工は来年2021年。世界中から研究者や技術者を集め、CASE(Connected、Autonomous、Shared & Services)の実証の街として拡大していく方針とのこと。
  3. その大胆な発想や取り組みには、人々のライフスタイルや体験を大きな変化を期待せずにはいられません。

 

 

Play

ノーコード開発 play

 Play

 

俺たちはより本質へ。

ノーコードだから、UXを追求することに集中することができる。

 

コーディングなんて1工程にしかすぎない。

UXドランカー必見のすごいやつだ。

 

 

サービスのポイント

Googleがノーコード開発ツール「AppSheet」を買収するなどアプリ開発の民主化が進む中、なんとスマホからネイティブアプリがつくれてしまうというサービスが登場。

現在はβ版の受付中(もちろん利用申請しました!)ですが、動画をみる限り、使いやすいUI/UXデザインでどこまでアプリをつくり込めるのか楽しみなところです。

 

まとめ

 

ノーコード開発では、弊社サービス「eventos」も負けてませんので乞うご期待!

ということで来月もお楽しみに!

 

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