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みっちー【リリース速報】ブレイブ初のAppleWatchアプリをリリースしました!

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こんにちは。
ブレイブソフトでアプリエンジニアをやっているみっちーです。

つい先週、ブレイブソフト初のAppleWatchアプリをリリースしましたので、それについてご紹介したいと思います。

その名も LiarBeats です。

直訳すると「嘘つき者の鼓動」…そう、なんとこのアプリ、相手の嘘を見抜くことができるんです!

使い方としては簡単で、相手にAppleWatchを付けてもらい、アプリ内で予め用意した質問に回答してもらうだけです。
回答終了後に質問ごとの心拍数の増減をグラフで見ることができるので、ドキッとした質問が一目瞭然というわけです。
※ AppleWatchを持っていない方向けに、端末の加速度で診断するモードもあります。

合コンや、友だちとのちょっとした話題作りなどにうってつけのアプリなんです。

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さて、宣伝はこのあたりにして、このアプリを開発するにあたって苦労した点を3つ紹介したいと思います。

まず当然ですが、このアプリはAppleWatchで心拍数を取得しつつ、そのデータをリアルタイムにiPhoneに送る必要があります。
心拍数の取得はHealthKitで、データの送信はWCSessionを使っているのですが、データの送信がうまくいかなかったり、心拍数の測定中にAppleWatchがスリープになったりするなどの問題が発生してしまいました。
※このあたりの詳細は書き出すと止まらなくなるので、また機会があれば紹介させていただきます。

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また、そもそも論になるのですが、「AppleWatchを持っていない人は使えないのか」ということが課題に上がりました。
正確な数値はわからないものの、私の周りにもAppleWatchを持っている人はあまりおらず、まだまだ普及率は低いというのが実情です。
ニッチな市場を狙うのはそれはそれで面白いのですが、やはりどうせリリースするなら多くの人に使ってもらえる方が開発者としては嬉しいです。
メンバー間で様々な議論を交えた結果、「動揺は心拍数だけじゃなくて手の震えにも表れる!」という少々強引(?)な結論により、端末の加速度センサーで振動を測定する、という解決策に至りました。
このモードで測定する場合にはアプリ利用者の方に少々おおげさなリアクションが求められます(笑)

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そしてアプリのデバッグが終わり、いざリリースしようという段階で、「HealthKitを利用したアプリをリリースするにはプライバシーポリシーが必要になる」という事実を知ることになりました。
プライバシポリシーを準備した後にリリースすることになり、予定よりも少々リリースが遅れてしまいました。
「ついに申請だ!」というテンションからの “おあずけ” はなかなかに残念な気持ちになってしまうので、皆さんは気をつけましょう。

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ということで、様々な困難(?)を乗り越えて完成したこのアプリ、皆さんぜひ一度インストールしてみてください。
アノ人の意外な一面を発見できるかもしれませんよ…!?

LiarBeats(ライアービーツ) -あなたの嘘が鼓動する-★部員募集中★
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